「ゼロサム」という言葉、聞いたことはありますか?
簡単に言うと、一方が得をすると他方が損をする関係のことです。
株やゲーム、スポーツなど、日常の中でも意外と目にする現象なんです。
ゼロサムの法則の意味
ゼロサムの法則では、利益と損失の合計がゼロになると考えます。
例えば、あなたが100円得をしたとすると、その100円は誰かの損失になる、というイメージです。
まさに「一方が勝てば、他方は負ける」という関係ですね。
日常生活での例
株やFX:誰かの利益は誰かの損失から生まれることが多い
ギャンブルや宝くじ:勝つ人がいれば負ける人が必ずいる
スポーツの試合:勝者と敗者が明確
交渉や取引:一方の利得は他方の不利益になることも

ひろ
この言葉・考え方は覚えていたほうがいいね
「この仕組みはゼロサムですか?」って質問をすると概ねの仕組みが理解できそうですね

ゼロサムと非ゼロサムの違い
ゼロサムでは、一方の利益=他方の損失ですが、非ゼロサムでは双方が利益を得ることも可能です。
例えば、ビジネスで新しい価値を生み出せば、関わる全員が得をすることがあります。
ポイントは、損得だけでなく価値をどう創るかですね。
発見者・歴史
ゼロサムゲームの概念はゲーム理論の中で生まれました。
- ジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)
- ゲーム理論の父、1928年に二人零和ゲームを提唱
- オスカー・モルゲンシュテルン(Oskar Morgenstern)
- ノイマンと共著で『ゲーム理論と経済行動』を発表
当時は経済学と数学の接点を探す中で生まれた概念で、今では経済や心理学の分野でも応用されています。
ゼロサムゲームの豆知識
勝つか負けるかが明確な場面で重要な考え方
ゲーム理論では必須の用語
日常の交渉や競争の場面でも参考になります

まとめ・教訓
ゼロサムの関係は、日常生活や仕事でも意外と存在します。
でも、価値を生み出すことで非ゼロサムにすることも可能です。
ポイントは、損得だけに囚われず、どのように価値を創れるかを意識することです。

